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J-GLOBAL ID：201802239205546061   整理番号：18A0212817

胸部硬膜外ブロックと胸椎傍ブロックによる開胸肺葉手術後の鎮痛効果と肺機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Analgesic Effect and Influence on Lung Function of TEB and TPVB in an Open Pulmonary Lobectomy

著者 (6件)： Li Heyun (712000,陜西省核工業二一五医院) ,  Cao Jinfeng (712000,陜西省核工業二一五医院) ,  Wang Yongxiang (712000,陜西省核工業二一五医院) ,  Yang Gaining (712000,陜西省核工業二一五医院) ,  Gao Huaixin (712000,陜西省核工業二一五医院) ,  Xue Rongliang (710000,西安交通大学第二附属医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 10  ページ： 1654-1656,1662  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:開胸肺葉手術後の鎮痛効果と肺機能に対する胸部硬膜外ブロックと胸椎傍ブロックの影響を検討すること。・・・.による肺葉の手術後の鎮痛効果と肺機能に対する影響を検討する。方法:開胸肺葉手術を受けた肺癌患者75例を研究対象とし、ランダムにA、B両群に分け、A群37例の患者は術後に胸部硬膜外ブロックを採用し、B群38例の患者は術後に胸椎傍ブロックを採用した。両群の患者のT0(入室時)、T1(皮切時)及びT2(縫皮時)時のバイタルサインを比較し、手術後6時間、12時間、24時間及び48時間の時の疼痛鎮静スコア、肺機能及び合併症の発生状況を比較した。【結果】A1群における平均動脈圧(MAP)および心拍数(HR)は,T0およびB群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。2群間のVASスコアおよびRamsay鎮静スコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。両群患者の術後の肺活量(FVC)、第一秒呼気容積(FEV1)及び呼気中期流速(MMEF75/25)は術前より明らかに低下し、しかもA群患者のFVC及びFEV1は同時点のB群より明らかに低下した。A群における合併症の発生率は27.03%で,B群における合併症の発生率(7.89%)より有意に高かった(P<0.05)。結論:胸椎傍ブロックと胸部硬膜外ブロックの鎮痛効果は同等であるが、患者の肺機能の早期回復に積極的な意義があり、合併症の発生を減少させ、臨床で応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  *胸椎 ,  *鎮痛作用 ,  肺腫瘍 ,  *開胸術 ,  疼痛 ,  患者 ,  呼気 ,  肺活量 ,  *硬膜外ブロック
準シソーラス用語： 発生率 ,  FEV1 ,  スコア ,  *肺機能 ,  *肺葉 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Open pulmonary lobectomy ,  Thoracic epidural block ,  Thoracic paravertebral block ,  Analgesic ,  Lung fuction

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 胸部 ,  硬膜外ブロック ,  胸椎 ,  開胸 ,  肺葉 ,  手術 ,  鎮痛効果 ,  肺機能