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J-GLOBAL ID:201802239230499619   整理番号:18A1267758

血漿循環microRNA-30d急性冠動脈症候群への応用の初診【JST・京大機械翻訳】

A potential role of plasma circulating microRNA-30d in acute coronary syndrome
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 97-102  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2341A  ISSN: 1009-9158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性冠動脈症候群(ACS)の早期診断および予後における血漿循環microRNA-30d(miR-30d)の価値を評価する。【方法】2011年9月2012年12月,Taiyuan国際心血管疾患病院の救急部門に入院したACS患者170名を,本研究に登録した。ST上昇型心筋梗塞(STEMI)70例(男性54例,女性16例),非ST上昇型心筋梗塞(NSTEMI)52例(男性34例)。女性患者18例、不安定狭心症(UAP)患者48例(男性29例、女性19例);同院の健康サービス部の健康診断者41名(男性24名,女性17名)を対照群とした。20例の急性心筋梗塞(AMI)患者の胸痛発作後03h,46h,79h,1012h及び1324hの連続時間ポイントの血漿サンプル中。miR-30dの相対発現量と心筋トロポニンI(cTnI)、ミオグロビン(Myo)などの他のマーカー濃度の動態変化を比較する。【結果】STEMIおよびNSTEMI患者の血漿におけるmiR-30dの相対的な発現レベルは,それぞれ7.208(0.170-11070)であった。735と7.989(0.836151.391)は,対照群の1.561(0.04417.520)より(Z1=-5.792)高かった。Z2=-6.113,P<0.001,UAP群1.073(0.05111.095)と対照群との間に統計学的有意差はなかった(Z=-0.325,P<0.001)。P=0.745);20例のAMI患者のうち、miR-30dの相対発現量は胸痛発作後03hで上昇し、46hでピークに達し、79hで低下し始め、時間はいずれもcTnIより早かった。(r=0.402,P<0.01)。AMIのROC曲線下面積(AUC)は,0から3時間以内で,miR-30dで0.882(95%CI)であった。0.8300.935で,感度は0.795(95%CI)であった。0.7110.861,特異度は0.854(95%CI)であった。0.7160.935;miR-30dとcTnI併用後,AUC(0.937,95%CI;0.9020.972と0.937,95%CI;0.8180.984)は明らかに増加した。Kaplan-Meier生存曲線の分析は,miR-30dがAMI患者30日(30日)と12か月の心臓主要有害事象(MACE)に無関係であることを示した。χ2=0.506,P=0.477;12か月;χ2=0.002,P=0.963)は,血漿循環miR-30dの相対的な発現レベルの上昇がcTnIより早く,ACSの早期診断の分子マーカーであるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系の疾患 
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