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J-GLOBAL ID：201802239244508396   整理番号：18A1222507

4種類の常用漁薬によるウナギウナギの急性毒性【JST・京大機械翻訳】

Acute Toxicity of Four Conventional Aquatic Chemicals on Juvenile Marbled Eel Anguilla marmorata

著者 (2件)： Chen Jianrong (上海海洋大学省部共建水産種質資源発掘与利用教育部重点実験室,上海,201306) ,  Liu Liping (上海海洋大学省部共建水産種質資源発掘与利用教育部重点実験室,上海,201306)
資料名： Shuichan Kexue  (Shuichan Kexue)
巻： 37  号： 2  ページ： 233-238  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2602A  ISSN： 1003-1111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水温2729°Cで、静水試験法を用いて、過マンガン酸カリウム、ホルムアルデヒド、食塩と二酸化塩素などの4種類の常用漁薬の平均体重(0.16±0)を研究した。その結果,過マンガン酸カリウムの24,48,72,96時間の半致死濃度は,それぞれ4.45,3.66,3.46,3.31mg/Lであった。安全濃度は0.74mg/Lであった。ホルムアルデヒドの24,48,72,96時間の半致死濃度は,それぞれ104.74,93.75,89.95,88.78mg/Lであった。安全濃度は22.54mg/Lであった。24,48,72,96時間の半致死濃度は,それぞれ27392,25461,23699,22278mg/Lであった。安全濃度は6600mg/Lであった。24,48,72,96時間の二酸化塩素の半致死濃度はそれぞれ3.74,2.76,2.60,2.44mg/Lであり,安全濃度は0であった。4種類の漁業に対するウナギの感受性は,以下の通りであった。二酸化塩素>過マンガン酸カリウム>ホルムアルデヒド>食塩。その中、過マンガン酸カリウムとホルムアルデヒドの安全質量濃度は生産に常用する用量に近く、花ウナギの養殖において、慎重に使用するべきである。二酸化塩素の安全質量濃度はメーカーが推奨する使用用量より高いが、ニホンウナギ幼魚に対して強い致死効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 漁業 ,  *急性毒性 ,  感受性 ,  安全性 ,  食塩 ,  水温 ,  稚魚 ,  二酸化塩素 ,  生産者 ,  体重 ,  致死作用 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 過マンガン酸カリウム ,  試験方法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： A nguilla marmorata ,  potassium permanganate ,  formaldehyde ,  sodium chloride ,  chlorine di-oxide ,  acute toxicity

分類 (2件)： 動物に対する影響  (EE05040R) ,  水質汚濁一般  (SB02010U)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (2件)： ウナギ ,  急性毒性