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J-GLOBAL ID:201802239288990354   整理番号:18A1824591

外来診療尖圭コンジローマ患者の指先HPV感染状況調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Fingertip HPV Infection in Patients with Condyiomata Acuminate in STD Clinic
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 148-150  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3895A  ISSN: 1671-7414  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:尖圭コンジローマ(CA)患者の指先ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)感染状況を明確にする。【方法】CAと診断された患者119名を募集し,PCRによりHPV感染を検出した。CA患者の指先HPV感染情況と性別比較にカイ二乗検定を採用し、年齢、病程比較に2つの独立サンプルt検定を採用した。結果:119例の指先サンプルに31例のHPVDNA陽性があり、陽性率は26.1%であった。男性CA患者の指先のHPV感染率は29.8%(17/57)であり、女性の22.6%(14/62)より高く、統計学的有意差はなかった(x2=0.808、P=0.368)。指先のHPV陽性者の平均年齢は31.74±6.79歳で,陰性者の33.98±10.36歳より低く,有意差が認められなかった(t=1.119,P=0.266)。指先のHPV陽性患者の平均疾患経過は5.74±4.40月であり、陰性者の4.41±2.12月より高く、統計学的有意差があった(t=2.213、P=0.029)。結論:CA患者の指先のHPV感染率は高く、HPVが手間感染する可能性が示唆されている。性別と年齢が指先のHPV感染とは関係なく、病気経過の長さと関係があり、病気経過が長いほど感染率は高くなる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 

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