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J-GLOBAL ID：201802239305194449   整理番号：18A0858812

三重冗長フォールトトレラントPM駆動のための瞬時電力における第二高調波による固定子巻線故障検出【JST・京大機械翻訳】

Stator Turn Fault Detection by Second Harmonic in Instantaneous Power for a Triple-Redundant Fault-Tolerant PM Drive

著者 (4件)： Wang Bo (Department of Electronic and Electrical Engineering, The University of Sheffield, Sheffield, U.K.) ,  Wang Jiabin (Department of Electronic and Electrical Engineering, The University of Sheffield, Sheffield, U.K.) ,  Griffo Antonio (Department of Electronic and Electrical Engineering, The University of Sheffield, Sheffield, U.K.) ,  Sen Bhaskar (Department of Electronic and Electrical Engineering, The University of Sheffield, Sheffield, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 65  号： 9  ページ： 7279-7289  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固定子故障の高速で信頼性のある検出は,適切な故障緩和動作を直ちにトリガするために,フェールセーフおよびフォールトトレラントマシンドライブにとって重要な重要性がある。本論文は,ターン間故障条件の下で閉ループ制御永久磁石機械駆動の挙動の詳細な解析的および実験的解析を提示した。dq電圧,電流,瞬時有効電力(IAP)および瞬時無効電力(IRP)における有意な第二高調波成分が,ターン故障条件の間に発生することを示した。さらに解析は,故障条件の間のIAPとIRPにおける第二高調波の増加が電圧と電流のそれより比較的高いことを示して,それらをターン故障指標として理想的候補を作った。IAPおよびIRPにおける第二高調波に基づくターン故障検出技術を実装し,三重冗長,フォールトトレラント永久磁石支援同期リラクタンス機械駆動に対して実証した。全動作領域にわたる提案した検出技術の有効性を評価し,オートバイと発電モードの両方の下で,ほとんどの動作領域にわたって高速で信頼できる検出を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *固定子 ,  電圧 ,  信頼性 ,  検出法 ,  無効電力 ,  *故障検出 ,  発電 ,  電流 ,  *冗長性 ,  *故障 ,  高速度 ,  永久磁石 ,  フィードバック制御 ,  *フォールトトレランス
準シソーラス用語： *第二高調波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 三重 ,  冗長 ,  フォールトトレラント ,  Pm ,  瞬時電力 ,  第二高調波 ,  固定子巻線 ,  故障検出