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J-GLOBAL ID:201802239323663738   整理番号:18A1862144

ホットメルトラム押出3D印刷による個別化された分散性フィルム【JST・京大機械翻訳】

Personalized orodispersible films by hot melt ram extrusion 3D printing
著者 (7件):
資料名:
巻: 551  号: 1-2  ページ: 52-59  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ホットメルトのラム押出3D印刷によるマルトデキストリンの分散可能な膜(ODF)の時間的な調製の可能性を実証した。この方法は,薬局設定においても実行できる3つの簡単な技術的操作からなる。最初に,マルトデキストリン,薬物,および他の賦形剤をモルタル中に混合し,可塑剤(すなわちグリセリン)で湿らせた。次に,混合物をラム押出機のチャンバー内に供給し,加熱した。ODFは包装材料箔上に個別に印刷され,さらなる操作なしでシールされる。加工性空間を定義するために,重要な定式化属性とプロセス変数を調べた。特に,80/20w/w比のマルトデキストリン/グリセリンの混合物をプリントする最適条件は,加熱温度:85°C;針ゲージ:18G;針包装材料箔距離:0.6mm;最大プリント率:50mm/s;充填角度:120°。パラセタモールをモデル薬物として用いたとき,最大薬物負荷は約40%であった。複合ODFはUSPとPhに適合した。崩壊時間(<1分)についての仕様。パラセタモールの溶解パターンは,圧密溶媒キャスティング法により調製された類似組成のODFから得られたものと重なり,提案した技術の適合性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固形製剤 
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