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J-GLOBAL ID:201802239333700660   整理番号:18A1861908

温室野菜廃棄物と石炭の接触共熱分解の生成物分布【JST・京大機械翻訳】

Products distribution of catalytic co-pyrolysis of greenhouse vegetable wastes and coal
著者 (2件):
資料名:
巻: 162  ページ: 953-963  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実験室規模の高速熱分解実験システムにおいて,天然触媒(方解石,ドロマイトおよびゼオライト)を用いて,異なる原料粒径および熱分解温度を用いて,温室野菜廃棄物(GVWs)および亜炭石炭の相乗効果を調べた。共熱分解生成物(バイオチャー,バイオオイル,およびガス)およびバイオオイル組成の収率を,相乗効果を明らかにするために使用した。研究結果は,バイオ炭の収率に正の相乗効果があるが,バイオ油とガスの収率に負の相乗効果が観察されたことを示した。wt%としてのGVWsのバイオ炭,バイオオイル,およびガスの平均収率は,方解石に対して41.67,40.05,38.96であった。ドロマイトに対する29.55,30.79,30.88;そして,ゼオライトに対して28.79,29.16,30.16であった。wt%としてのGVWs-石炭混合物のバイオ炭,バイオオイル,およびガスの平均収率は,方解石に対して55.93,54.16,53.87であった。ドロマイトに対する21.73,22.93,23.24;そして,ゼオライトに対して22.34,22.92,22.90であった。触媒は,対照と比較してGVWとGVWs-石炭混合物の熱分解生成物収率に有意な影響を及ぼさなかった。同様に,バイオ油組成に及ぼす触媒の有意な影響も観察されなかった。原料粒径と熱分解温度は,生成物バイオオイル組成の収率にほとんど影響しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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