文献

J-GLOBAL ID：201802239339000334   整理番号：18A2027980

テラヘルツ照射はアクチン重合を刺激する【JST・京大機械翻訳】

Terahertz irradiation stimulates actin polymerization

著者 (7件)： Yamazaki Shota (RIKEN Center for Advanced Photonics, Sendai, Miyagi, 980-0845, Japan) ,  Harata Masahiko (Tohoku University, Sendai, Miyagi, 980-0845, Japan) ,  Idehara Toshitaka (University of Fukui (FIR UF), Fukui, 910-8507, Japan) ,  Konagaya Keiji (Kyoto University, Kyoto, 606-8205, Japan) ,  Yokoyama Ginji (Tohoku University, Sendai, Miyagi, 980-0845, Japan) ,  Hoshina Hiromichi (RIKEN Center for Advanced Photonics, Sendai, Miyagi, 980-0845, Japan) ,  Ogawa Yuichi (Kyoto University, Kyoto, 606-8205, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IRMMW-THz  ページ： 1-2  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アクチンは,2つの機能的な形態-単量体アクチンと重合したフィラメントを有する。アクチンフィラメントは,核における遺伝子発現の空間配置と多能性幹細胞の確立に寄与することが示されている。しかしながら,アクチン重合を操作するために使用される化学物質は細胞毒性と遺伝毒性であり,代替法の発見の重要性を強調する。本研究において,テラヘルツ照射は分子構造を変性することなくアクチンの重合を効果的に促進することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多能性幹細胞 ,  遺伝毒性 ,  フィラメント ,  細胞毒性 ,  *アクチン ,  化学物質 ,  単量体 ,  分子構造 ,  遺伝子発現 ,  アクチンフィラメント ,  *テラヘルツ波
準シソーラス用語： 空間配置 ,  *アクチン重合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： テラヘルツ ,  アクチン重合 ,  刺激