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J-GLOBAL ID：201802239349919262   整理番号：18A1755745

喉頭マスク挿入プロポフォールCp50に対するオキシコドンの異なる用量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different dosage of oxycodone on propofol Cp50 under general anesthesia with propofol TCI

著者 (4件)： Tan Zhibin (華北理工大学附属医院麻醉科 唐山 063000) ,  Xie Zongyuan (華北理工大学附属医院麻醉科 唐山 063000) ,  Yang Chaojie (華北理工大学附属医院麻醉科 唐山 063000) ,  Lu Yanhong (華北理工大学附属医院麻醉科 唐山 063000)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 34  号： 13  ページ： 2232-2235  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】全身麻酔誘導の間,プロポフォールCp50に及ぼすオキシコドンの種々の用量の効果を比較する。方法:ASA分類I-IIの選択手術患者107例をランダムに5群に分けた。プロポフォール(P群);プロポフォール+レミフェンタニル(血漿濃度2ng/mL)群(R群);プロポフォール+0.1mg/kgオキシコドン群(O1群);プロポフォール+0.15mg/kgオキシコドン群(O2群);プロポフォール+0.2mg/kgオキシコドン群(O3群);各グループにプロポフォールを標的に注入した。改良Dixon上下交差逐次法を採用し、ラリンジアルマスク挿入時に患者の運動増加或いは次の患者のプロポフォール(0.5μg/mL)の血漿標的濃度を減少する。麻酔導入前(T0)、ラリンジアルマスク挿入前1min(T1)、ラリンジアルマスク挿入(T2)、挿入後1min(T3)、3min(T4)時の心拍数、平均動脈圧及びBIS値を記録した。平衡後のプロポフォール濃度の値から、各組のプロポフォール濃度を計算し、すなわち、各組にラリンジアルマスクを挿入した時のプロポフォールCp50値を計算した。【結果】5群の年齢,体質指数,性別構成比,麻酔導入前の心拍数,平均動脈圧,BIS値には有意差がなかった(P>0.05)。5群の患者はラリンジアルマスク挿入前後の心拍数、平均動脈圧及びBIS値が誘導前と比べ、明らかに低下した(P<0.05)。P群、R群、O1群、O2群及びO3群及びプロポフォールCp50はそれぞれ(4.92±0.30)μg/mL、(2.54±0.36)μg/mL、(3.31±0.34)μg/mL、(2.58±0.30)μg/mL、(2であった。04±0.37)μg/mL。P群と比べ、R群、O1群、O2群、O3群のプロポフォールCp50は顕著に低下し(P<0.05)、O1群、O2群及びO3群のプロポフォールCp50は進行性低下(P<0.05)し、O2群とR群のプロポフォールCp50は有意な差が見られなかった(P>0.05)。05).【結語】オキシコドンは,ラリンジアルマスクの挿入に成功し,プロポフォールCp50を用量依存的に減らすことができる。0.15mg/kgのオキシコドンとレミフェンタニル2ng/mLの血漿標的制御注入の効果は同等であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ラリンジアルマスク ,  血漿 ,  全身麻酔 ,  心拍 ,  逐次近似 ,  患者 ,  フェノール類 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 有意差 ,  性別 ,  体質 ,  bispectral index ,  平均動脈圧 ,  麻酔導入 ,  手術患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

物質索引 (2件)： プロポフォール ,  オキシコドン

タイトルに関連する用語 (4件)： 喉頭マスク ,  プロポフォール ,  オキシコドン ,  用量