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J-GLOBAL ID：201802239356823780   整理番号：18A2225086

基準点としての心臓後方の食道の横断面を用いた第一,第二,第三のトリメスタにおける胎児食道を画像化するための単純で容易な技術【JST・京大機械翻訳】

A Simple and Easy Technique for Imaging the Fetal Esophagus in the First, Second, and Third Trimesters Using the Transverse Section of the Esophagus in the Area Behind the Heart as a Reference Point

著者 (1件)： Venkatesh Priti (Manipal Hospital, Bangalore, India)
資料名： Journal of Ultrasound in Medicine  (Journal of Ultrasound in Medicine)
巻： 37  号： 12  ページ： 2863-2872  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1789A  ISSN： 0278-4297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】妊娠のすべての3つの三半期において,参照点として心臓の背後にある領域における食道のエコー発生横断面を用いて,胎児食道を画像化する簡単な技術を記述し,評価する。【方法】これは,患者の2つの群における食道の超音波画像の前向き横断的研究であった。最初の群は,18~30週の妊娠(208の胎児)において女性を構成した。第2群は,妊娠11~14週(102胎児)の女性から成った。3~5MHzの曲線変換器を用いて,崩壊した食道の横断面を心臓の背後の領域で画像化した。プローブを90度回転させて,その全長に沿って追跡された食道の縦断面を同定した。結果:本研究は,食道の崩壊,エコー発生,横断切片が,両群の胎児の99%以上で,心臓の背後の領域で持続的に見られることを示す。両群において,特に18~30週群において,食道の縦切片を画像化することは有用な出発点であった。この技術を用いて,食道の全長を18~30週の胎児の92.3%と11~14週の胎児の88.23%で追跡することができた。【結論】食道の崩壊した横断面は,すべての3つの妊娠者(両群)において胎児の99%以上の心臓の背後の領域における明るいエコー形成構造として持続的に容易に見られ,したがって,その縦軸における食道を追跡する理想的な出発点であった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  ヒト ,  変換器 ,  プローブ ,  妊娠 ,  基準点 ,  *食道 ,  *心臓 ,  走査 ,  *胎児 ,  超音波画像 ,  超音波
準シソーラス用語： *画像化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： NTスキャンにおける食道 ,  胎児食道 ,  正常食道 ,  食道の超音波所見 ,  胸部食道 ,  超音波イメージング

分類 (1件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 基準点 ,  心臓 ,  食道 ,  横断面 ,  胎児 ,  画像化