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J-GLOBAL ID：201802239370893071   整理番号：18A1524173

乳房温存手術と改良根治術による早期乳癌の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of effects of breast conserving surgery and modified radical mastectomy for early breast cancer

著者 (1件)： Cheng Yuanyuan (臨汾市中心医院普外科, 山西省臨汾,041000)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 25  号： 11  ページ： 1412-1415  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳房温存手術と改良根治術による早期乳癌治療の臨床効果を比較する。【方法】早期乳癌患者100例の臨床データを後ろ向きに分析し,患者の手術方法に従って,乳房温存群47例と根治群53例に分けた。乳房温存手術、改良根治術治療を行い、2群患者の客観的寛解率、乳房外見美学効果、術後5年生存率、局所再発率、遠隔転移率、生存質量を比較した。【結果】乳房温存群と根治群の客観的寛解率は,それぞれ82.98%と86.79%であり,2群間に有意差はなかった(x2=0.284,P>0.05)。乳房温存群の乳房外見美学の優良率は91.49%で、根治群の0.00%(x2=85.609,P<0.01)より高かった。乳房温存群の5年生存率,局所再発率および遠隔転移率は,それぞれ95.74%,6.38%および4.26%であり,根治群の生存率は,それぞれ96.23%,1.89%および3.77%であった。2群間に有意差はなかった(x2=0.015,1.311,0.015,P>0.05)。保乳群の身体健康、心理健康、社会機能、物質生活面の生存質量の採点はそれぞれ(79.37±8.19)点、(83.56±11.21)点、(81であった。48±10.95,83.19±11.34,71.58±6.23,71.87±8.65,70であった。62±9.17),(71.76±8.79)点(=5.388,5.873,5.396,5.666,P<0.05)であった。結論:早期乳癌患者に対する乳房温存手術の治療は、乳腺癌根治術の相当な臨床効果を達し、乳房を温存し、乳房美観度を高め、患者の生存の質を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳房 ,  手術手技 ,  腺癌 ,  患者 ,  生存率 ,  *治療法 ,  外科術 ,  *乳房温存手術
準シソーラス用語： *乳房温存療法 ,  心理 ,  健康 ,  有意差 ,  遠隔転移 ,  5年生存率 ,  寛解率 ,  早期乳癌 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳房温存手術 ,  根治術 ,  早期乳癌 ,  治療効果