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J-GLOBAL ID:201802239373773203   整理番号:18A0026115

静止太陽からのガンマ線放出のFermi広域望遠鏡観測【Powered by NICT】

Fermi Large Area Telescope Observations of the gamma-ray emission from the Quiescent Sun
著者 (7件):
資料名:
巻: 291-293  ページ: 36-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3092A  ISSN: 2405-6014  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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太陽からの高エネルギーガンマ線発光は宇宙線(CR)陽子と太陽環境における物質と光子と電子の相互作用による。このような相互作用は二成分ガンマ線放出をもたらす:CR陽子の核相互作用と太陽大気中の核による円板状放出と全太陽圏における太陽光子からCR電子の逆Compton(IC)散乱による空間拡張放出。これら二太陽放射成分の観測は,直接観察で直接的には得られない地域の二か所のCR成分(プロトンと電子)をプローブすることにより,太陽周期の進化についての有用な情報を与える可能性がある。軌道上の最初の7年間におけるFermi-LATによる太陽観測の結果を提示した,燃焼期間を除いて。大きな光子統計と改良された加工性能は,より大きな詳細に放出の両成分を調べ,IC部品の現行モデルとデータのより良い比較を行うことが可能になった。これは他の方法では不可能な内部太陽圏におけるCR電子を調べることが可能になった。さらに,観測の期間が長いほど最大の間の発光と太陽サイクルの最小の変化を研究することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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太陽系一般 

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