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J-GLOBAL ID：201802239396307487   整理番号：18A2026282

屋根レベルにおける等電位接合の場合の電気設備線の電流【JST・京大機械翻訳】

Currents on Electric Installation Lines in Case of Equipotential Bonding at Roof Level

著者 (2件)： Heidler Fridolin (University of the Federal Armed Forces, Munich, Neubiberg, Germany) ,  Camara Alessandra (University of the Federal Armed Forces, Munich, Neubiberg, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICLP  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の主目的は,電気設備線路上の建物に入る最大部分雷電流を評価することである。設置線の導体は,屋根レベルで空気終端またはダウンコンダクタシステムに等しく結合されている。活線導体に対して,雷等電位接合は,部分雷電流の脅威に耐えるサージ保護装置(SPD)の使用によって実現される。最も重要なパラメータは最大移動電荷であり,計算機コードCONCEPT IIの使用により計算した。最大の期待される電荷は,金属facを持つ建物に対して約0.6Cである。建物に金属屋根を付加した場合,屋根,天井,柱/壁が鉄筋コンクリートで構成されている場合,最大期待電荷は0.1Cである。遮蔽要素を持たない建物(金属屋根,金属fa,ade,鉄筋コンクリート)では,いくつかのクーロンの範囲で,電荷ははるかに高い。これらの値は,空気終端およびダウン導体システムに対して,銅,アルミニウムまたは鋼を用いて,約15mの高さまでの建物にのみ適用される。空気終端とダウン導体システムがステンレス鋼から成るなら,移動電荷は著しく高い。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接合 ,  *電気設備 ,  計算機コード ,  鉄筋コンクリート ,  アルミニウム ,  銅 ,  ステンレス鋼 ,  導体 ,  電荷 ,  鋼 ,  *電位 ,  *電流 ,  *屋根
準シソーラス用語： サージ保護装置 ,  雷撃電流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 屋根 ,  電位 ,  電気設備