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J-GLOBAL ID：201802239399089066   整理番号：18A0586923

時間遅延の2次差分を用いた単一センサ受動定位アルゴリズム【Powered by NICT】

A single sensor passive localization algorithm using second difference of time delay

著者 (3件)： Zhang Shangyu (School of Aerospace, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  Huang Zhen (School of Aerospace, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  He Jiazhi (School of Aerospace, Tsinghua University, Beijing 100084, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： GlobalSIP  ページ： 328-332  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射エミッタの位置確認は,無線技術の重要な側面になってきており,ロジスティックス,監視,緊急対応への応用である。固定エミッタのための単一センサ受動的局在化は,この論文で検討した。送信パルスをエミッタと,透過時間は前処理として知られていないにもかかわらず,受動センサは到着の時間(TOA)を得ることができた。本論文では,第二差分時間遅延(SDTD)を用いた新しいアルゴリズムを提案し,Levenberg-Marquardt(LM)アルゴリズムを用いた非線形方程式を解いた。シミュレーションは,理論的結果と提案アルゴリズムの優れた性能を確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 前処理 ,  *定位 ,  非線形方程式 ,  パルス ,  *アルゴリズム ,  位置決め ,  *センサ ,  ロジスティックス ,  緊急対策
準シソーラス用語： 局在化 ,  ワイヤレス ,  *時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ニューロコンピュータ  (JC06010Q) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 遅延 ,  差分 ,  定位 ,  アルゴリズム