文献
J-GLOBAL ID:201802239418201422   整理番号:18A0273595

最小の内外方向の拡張のないヘミ乳輪周囲切開を用いた乳頭温存乳房切除術:臨床転帰と患者満足度:単一施設前向き観察研究【Powered by NICT】

Nipple-sparing mastectomy using a hemi-periareolar incision with or without minimal medial-lateral extensions; clinical outcome and patient satisfaction: A single centre prospective observational study
著者 (7件):
資料名:
巻: 213  号:ページ: 1116-1124  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0715B  ISSN: 0002-9610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
乳頭温存乳房切除術(NSM)は実行可能な腫瘍形成オプションになりつつある。美学と腫瘍学的安全性をバランスさせる最良の方法に関する議論がある。本研究では,ヘミ乳輪周囲切開を含む方法を記述し,その安全性と転帰を評価した。2012と2015年の間に単一施設で治療した患者を前向きに観察された。組織学的に陰性乳輪下生検後,インプラントと無細胞皮膚基質による即時再建は,NSM後に実施した。主要エンドポイントは,創傷合併症および外植した。二次エンドポイントは局所再発,クオリティオブライフ,患者満足および審美的転帰を含んでいた。六十三人の患者は92手順を含めた。二十七%は化学療法を受け,12.7%が放射線療法を受けた。平均追跡調査期間は27.6か月であった。はわずか2創傷合併症,再発はなかった。平均転帰スコアが有望であった(乳房Q=88%,主観的審美=9.2,目的審美=9.3,硬化=2.6)。ヘミ乳輪周囲切開によるNSMは低い合併症率と高い患者の満足度と腫瘍論理的に安全である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  腫ようの放射線療法 

前のページに戻る