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J-GLOBAL ID：201802239428201207   整理番号：18A0691007

新生児虚血性低酸素性脳症におけるCK,CK-MBの変化と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Haiyan (河北省唐山市玉田県医院儿科,河北唐山,064100) ,  Wang Liyan (河北省唐山市玉田県医院儿科,河北唐山,064100) ,  Wang Na (河北省唐山市玉田県医院儿科,河北唐山,064100) ,  Fan Wenbin (河北省唐山市玉田県医院儿科,河北唐山,064100)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 22  ページ： 3177-3178  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児虚血性低酸素性脳症(HIE)におけるクレアチンキナーゼ(CK)、クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)のレベルの変化及び臨床意義を検討する。【方法】2015年4月から2016年12月にかけて,当院に入院した91例のHIE新生児と40例の健康新生児をそれぞれ患児群と対照群とし,病状の重症度により患児群をさらに軽度亜群,中等度亜群と重度亜群に分けた。治療効果により、患児群を有効サブグループと無効サブグループに分け、各グループのCK、CK-MBレベルを測定した。【結果】対照群におけるCKおよびCK-MBのレベルは,対照群におけるそれらより高かった(P<0.05)が,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。軽度、中等度と重度のサブグループは病状程度の重さに従い、CK、CK-MBレベルが高くなるほど、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、有効なサブグループのCK、CK-MBレベルは無効サブグループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:CK、CK-MBのレベルの上昇はHIE新生児の主要な臨床表現の一つであり、CK、CK-MBのレベルの変化を測定することは治療効果を評価し、患児の予後を予測するのに役に立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *虚血 ,  治療法 ,  クレアチンキナーゼ ,  *新生児 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  CK-MB ,  臨床効果 ,  患児 ,  重症度 ,  健康 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  心臓作用薬の基礎研究  (GW07020N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 新生児 ,  虚血性低酸素性脳症 ,  臨床的意義