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J-GLOBAL ID：201802239432190140   整理番号：18A1972508

臨床麻酔における呼気終末二酸化炭素分圧モニタリングの臨床応用と意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ding Lihong (113008,遼寧撫順鉱務局総医院麻醉科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 16  ページ： 69-70  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:外科手術の臨床麻酔における呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)モニタリングの臨床応用価値を検討する。方法:652例全身麻酔(全身麻酔)手術患者、麻酔前、機械換気15、30、60minの患者のPETCO2、動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)レベルを測定した。PETCO2、PaCO2の相関性を分析し、モニタリング期間に発生した有害事象を記録した。結果:652例の患者のうち、PETCO2レベルのモニタリングにより、治療に成功した有害事象は34例、その中には、以下を含んだ。機械換気不足は5例、過度3例、小気道閉塞4例、植物性神経障害4例、気管挿管損傷8例、低酸素血症5例、連結脱落と機械故障3例、ナトリウム石灰消耗2例であった。PETCO2とPaCO2レベルは麻酔前、機械換気15分、機械換気30分、機械換気60分で正相関を呈した(P<0.05)。機械換気時間の延長に伴い、患者のPETCO2とPaCO2レベルは次第に上昇し、各指標レベルの異なる時間ポイントを比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:全身麻酔期間において、患者PaCO2とPETCO2には顕著な相関性があり、PETCO2のモニタリングにより、気道の異常現象を発見し、応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  気道閉塞 ,  気道 ,  気管内挿管 ,  全身麻酔 ,  低酸素症 ,  *麻酔 ,  ニューロパチー ,  強制換気 ,  順相 ,  *二酸化炭素
準シソーラス用語： 有意差 ,  有害事象 ,  *呼気終末二酸化炭素分圧 ,  *臨床麻酔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H) ,  応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 臨床麻酔 ,  呼気終末二酸化炭素分圧 ,  モニタリング ,  臨床 ,  応用