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J-GLOBAL ID:201802239448795824   整理番号:18A2076840

SEMGに基づく肘関節角度推定に対する肩角度変動の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of shoulder angle variation on sEMG-based elbow joint angle estimation
著者 (5件):
資料名:
巻: 68  ページ: 280-289  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0452A  ISSN: 0169-8141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在,表面筋電図(sEMG)信号は関節角度推定に広く適用され,補綴物と外骨格系を制御する。しかし,sEMG信号パターンはショルダー角度変化により大きく影響され,実用化への応用を制限する。本研究では,肘角度推定性能に及ぼす肩角度変化の影響を評価した。この逆効果は,著者らの実験において14.85°まで平均二乗平均平方根(RMS)誤差を増加させる。次に,この問題を解決するために,4つの推定法を提案した。(1)すべての肩角度の訓練データを含む訓練集合を用いてモデルを訓練する。(2)追加の入力として2つの肩筋肉のsEMGを加える;(3)腕筋肉のsEMGと2つの肩筋肉のsEMGを用いた2段階法;(4)腕筋肉のsEMGを用いた二段階法と運動センサによる肩角度値の測定。本研究では13人の被験者を用いた。実験結果は,平均RMS誤差が,方法1において21.36°から12.85°,方法2において9.84°,方法3において7.67°,および方法4において6.93°から減少することを示した。これらの結果は,著者らの方法が肩角度変化の悪影響を除去するために効果的であり,より良い肘角度推定性能を達成することを示した。さらに,本研究は,補綴および外骨格システムのための自然で安定な制御システムの開発に役立つ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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産業衛生,産業災害 
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