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J-GLOBAL ID:201802239450817733   整理番号:18A1946781

急性リンパ芽球性白血病における免疫チェックポイント調節因子OX40の発現はBCR-ABL陽性と関連する【JST・京大機械翻訳】

Expression of the Immune Checkpoint Modulator OX40 in Acute Lymphoblastic Leukemia Is Associated with BCR-ABL Positivity
著者 (11件):
資料名:
巻: 20  号: 11  ページ: 1150-1160  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3158A  ISSN: 1476-5586  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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OX40とそのリガンドは,腫瘍と免疫細胞の両方の細胞シグナリングと機能に影響を及ぼす様々な分子を含む,TNF/TNF受容体スーパーファミリーのメンバーである。活性化T細胞の増殖と分化を促進するOX40の能力は,抗腫瘍免疫を強化するためにこの免疫チェックポイントを調節するために現在試みられている。最近,著者らは,自然キラー(NK)細胞免疫監視を含む急性骨髄性白血病の病態生理におけるOX40の関与に対する証拠を見出したが,急性リンパ芽球性白血病(ALL)におけるその役割についてはほとんど知られていない。本研究において,ALL細胞におけるOX40発現は,有害危険因子BCR-ABLに対する陽性と有意に関連していた。線において,OX40を介したシグナル伝達は初代ALL細胞の代謝活性を増加させ,疾患病態生理に関与するサイトカインの放出をもたらした。さらに,NK細胞におけるALL発現OX40とその同族リガンドとの相互作用は,ALL細胞溶解を刺激した。これらのデータは,ALL病態生理学とNK細胞免疫監視におけるOX40/OX40Lの未知の関与を同定するだけでなく,癌免疫療法のOX40標的化アプローチを開発するときのT細胞への影響を超えたOX40/OX40L分子系の調節の結果を徹底的に考慮する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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