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J-GLOBAL ID：201802239455708164   整理番号：18A0446549

二項電力分布を用いたLバンドアレイアンテナのサイドローブレベルの抑制【Powered by NICT】

Side lobe level suppression for L-band array antenna using binomial power distribution

著者 (3件)： Ginting Oktaria Sari (Radio Telecommunication and Microwave Laboratory, School of Electrical Engineering and Informatics, Institut Teknologi Bandung, Bandung, Indonesia) ,  Chairunnisa (Radio Telecommunication and Microwave Laboratory, School of Electrical Engineering and Informatics, Institut Teknologi Bandung, Bandung, Indonesia) ,  Munir Achmad (Radio Telecommunication and Microwave Laboratory, School of Electrical Engineering and Informatics, Institut Teknologi Bandung, Bandung, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICWT  ページ： 7-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サイドローブレベル(SLL)抑制とLバンドアレイアンテナの開発は二項パワー分布を用いて提示した。近接結合法を用いて供給されるアンテナ合成開口レーダ(SAR)応用のための1.27GHzで動作することを意図している。アレイアンテナは,各誘電体基板の厚さは0.8mmであるFR4エポキシ誘電体基板の2層上に設計した。誘電体基板の第一層のトップ側に配置された五個のマイクロストリップパッチで構成されている。SLL抑制の可能性を示すために,一様電力分布をもつLバンドアレイアンテナについても評価した。結果から,提案したアレイアンテナのSLLはこれが均一な電力分布を持つアレイアンテナのSLLから14dBで1.27GHzの周波数で約29dBであることを示した。Pascal係数を持つ二項パワー分布を用いて設計したアレイアンテナは,均一な電力分布と比較してSAR応用のためのより効果的であることを証明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数 ,  単一層 ,  *アレイアンテナ ,  *アンテナ ,  合成開口レーダ ,  *電力
準シソーラス用語： 二層 ,  誘電体基板 ,  *Lバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分布 ,  Lバンド ,  アレイアンテナ