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J-GLOBAL ID：201802239455981154   整理番号：18A1204105

製鋼プロセスにおけるスラグ発泡の実際【JST・京大機械翻訳】

Slag foaming practice in the steelmaking process

著者 (5件)： Luz A.P. (Federal University of Sao Carlos - Materials Engineering Department, Rod. Washington Luiz, km 235, Sao Carlos, SP 13565-905, Brazil) ,  Tomba Martinez A.G. (Materials Science and Technology Research Institute (INTEMA), Ceramics Division, Av. Juan B. Justo 4302, 7600 Mar del Plara, Argentina) ,  Lopez F. (RHI-Magnesita, Research and Development Center, Praca Louis Ensch, 240, Contagem, MG, 32210-900, Brazil) ,  Bonadia P. (RHI-Magnesita, Research and Development Center, Praca Louis Ensch, 240, Contagem, MG, 32210-900, Brazil) ,  Pandolfelli V.C. (Federal University of Sao Carlos - Materials Engineering Department, Rod. Washington Luiz, km 235, Sao Carlos, SP 13565-905, Brazil)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 44  号： 8  ページ： 8727-8741  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スラグ工学(すなわち,条件付けと発泡実践)は,コストを削減し,高品質鋼を製造するために,エンドユーザによって感じられる必要性の増加により,多くの企業において重要な問題になっている。電極により発生する高エネルギー強度(放射)から耐火物を保護し,騒音レベルを減少させ,この装置の生産性とエネルギー効率を改善するために,電気アーク炉(EAF)においてスラグ発泡が主に使用されてきた。それにもかかわらず,泡発生の正確な制御と最適化はまだ限られており,この複雑な現象に影響する主な因子(塩基度,粘度,表面張力,懸濁固体粒子の存在,FeO含有量と炭素粒子と酸素の注入速度)のいくつかをこのレビューで議論する。文献に示されたデータを考慮すると,様々な条件と機会があり,泡形成の実験的評価のための標準的な手順がまだ必要である。熱力学計算は,高温でのスラグ発泡に関連する相変態の理解を助けるための代替ツールとなり得る。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *起泡 ,  耐火物 ,  アーク炉 ,  *製鋼 ,  懸濁液 ,  *気泡 ,  酸素 ,  最適化 ,  高温 ,  固体粒子 ,  粘度 ,  *スラグ ,  *鋼 ,  エネルギー効率 ,  界面張力

著者キーワード (4件)： スラグ ,  泡 ,  エネルギー ,  製鋼

分類 (1件)： 耐火物  (YC04030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 製鋼プロセス ,  スラグ ,  発泡