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J-GLOBAL ID：201802239482251552   整理番号：18A0183262

革新的低炭素化技術の開発 再生可能エネルギーの可能性と限界

著者 (1件)： 山本博巳 (電力中央研 エネルギーイノベーション創発セ)
資料名： 化学工業  (Chemical Industry)
巻： 69  号： 2  ページ： 110-115  発行年： 2018年02月01日 
JST資料番号： F0101A  ISSN： 0451-2014  CODEN： KAKOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・CO₂大幅削減のための主要対策の一つである再生可能エネルギーの大量導入の可能性の限界の紹介。
・高コスト,環境影響,資源量の偏在などの再生可能エネルギーの課題。
・自然変動電源の評価可能な電源構成モデルによる太陽光発電・風力発電の大量導入時の影響評価。
・太陽光・風力発電の大量導入時において太陽光発電などの受け入れによる燃料費削減よりも揚水式水力の運転などの調整コスト増加が大きくなどの電源構成モデルによる分析結果。
・太陽光・風力発電の大量導入時の対策としての蓄電池,高機動力火力,電力の水素製造などの対策の効果と費用の今後の分析の必要性。

シソーラス用語： *減少 ,  *再生エネルギー ,  発電設備 ,  太陽光発電 ,  風力発電 ,  *費用効果分析
準シソーラス用語： *二酸化炭素削減 ,  電源構成

分類 (2件)： 発電一般  (NB03010W) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低炭素化 ,  開発 ,  再生可能エネルギー ,  可能性 ,  限界