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J-GLOBAL ID:201802239486548814   整理番号:18A0902503

カペシタビンとサリドマイドの併用による末期結腸直腸癌のモジュラ化学療法の効果【JST・京大機械翻訳】

Metronomic chemotherapy effect of Capecitabine combined with Thalidomide in the chemotherapy of advanced colorectal cance
著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号: 35  ページ: 50-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3651A  ISSN: 1674-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カルペタビンとサリドマイドの併用による末期結腸直腸がんのメトロノーム化学療法の臨床治療効果を検討する。【方法】2016年2月2017年3月に,進行性結腸直腸癌と診断された患者56名を,無作為デジタル表法に従って,併用群(n=30)および化学療法群(n=26)に分けた。併用群患者はカペシタビンとサリドマイド併用治療を行い、化学療法群患者は第1日にオキサリプラチンを静脈注射し、第25日に亜葉酸カルシウムを静脈注射し、20dを1周期とした。2群の患者の化学療法効果、治療効果及び不良反応の発生状況を比較する。結果:併用群患者の疾病コントロール率は76.67%で、化学療法群は53.85%であり、2群患者の疾病コントロール率を比較すると、統計学的有意差があり(P<0.05)、併用群患者の治療総有効率は80.00%で、治療群の34.62%より明らかに高い。併用群の副作用の総発生率(33.33%)は,化学療法群(92.31%)より有意に低かった(P<0.05)。【結論】カペシタビンとサリドマイドの併用は,進行性結腸直腸癌の治療において有意な効果,安全性および副作用の低率を示し,臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  血液の腫よう 

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