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J-GLOBAL ID:201802239523673116   整理番号:18A0094182

塩酸オロタジン錠による慢性特発性蕁麻疹の治療効果と安全性の多中心臨床研究【JST・京大機械翻訳】

A multi center clinical trial to evaluate efficacy and safety of olopatadine hydrochloride tablets against chronic idiopathic urticaria
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 16  ページ: 1629-1634  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2234A  ISSN: 1001-5213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;慢性特発性蕁麻疹の治療における塩酸オロタジン錠の臨床効果と安全性を観察する。方法;無作為化,二重盲検,陽性対照,多施設試験の方法を用いて,試験群と対照群の合計150例を登録した。それぞれ塩酸オロタジン錠を用い、毎回1錠、毎日2回;ロラタジン錠は1回,1日1回,2群はそれぞれ塩酸オロタジンとロラタジン錠を投与し,4週間連続投与した。治療の終了時に症状徴候の総積分降下指数、総有効率及び疾患の全体的な改善状況などを用いて、その臨床治療効果を評価し、有害事象及び不良反応、実験室検査によりその安全性を評価した。結果;症例分析は,143例の患者(PPS),72例の試験群(71例)と対照群(71例)に分けられた。総有効率はそれぞれ83.33%と80.28%(P>0.05)であり、25例の患者は43例の不良事象(試験群14例20例、対照群11例23例)が発生し、その中の37例の不良事象は薬物と関連があった。主な症状は,口腔乾燥,めまい,傾眠,無気力,上腹痛,アラニンアミノトランスフェラーゼALT上昇,アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ上昇,その他の2群間の有害事象および副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論;塩酸オロタジン錠は慢性特発性蕁麻疹を治療し、治療効果が顕著で、安全性が良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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動物用医薬品  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  獣医学一般  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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