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J-GLOBAL ID:201802239524463350   整理番号:18A0276646

急性心筋梗塞を初めて発症した患者における生活の心血管リスク,行動修飾,および品質に及ぼす目標達成理論に基づく教育プログラムの効果:無作為化研究【Powered by NICT】

Effect of goal attainment theory based education program on cardiovascular risks, behavioral modification, and quality of life among patients with first episode of acute myocardial infarction: Randomized study
著者 (3件):
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巻: 71  ページ: 8-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1763A  ISSN: 0020-7489  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性心筋梗塞を初めて発症した患者の間の心血管リスク,行動変容と生活の品質に及ぼす目標達成理論ベース教育プログラムの効果:無作為化試験行動変容戦略は心血管リスク管理の最大効果をリードする入院時の検討すべきである。この無作為化試験では,6か月以上の心血管リスク,健康行動と生活の質に対する急性心筋梗塞の最初のエピソード患者における看護師主導の理論に基づく教育プログラムの効果を明らかにした。研究をランダムに教育群または対照群のいずれかに割り当てられた急性心筋梗塞患者64人の便宜的標本を含んでいた。目標達成ベース教育プログラムは,これらの目標を達成するためのリスク管理と行動変容戦略の相互に一致した目標を設定するために設計した。対照群の患者は日常管理のみを投与した。両群の参加者は退院後6 8週間と6か月で接触した結果変数を測定した。反復測定A NOVAは群間で6か月以上の転帰変数の違いの重要性を決定するためにSPSSWIN(バージョン20.0)を用いて行った。両群は6か月以上の心血管リスク,健康行動および生活の質の有意な正の変化を示した。心血管疾患の2年間のリスクは有意に両検討グループではなかったものの,有意な相互作用効果(F=2.01, p=0.142)で減少した。保健行動(F=3.75, p=0.029)と生活の質の精神的成分(F=4.03, p=0.020)の性能と維持は,対照群に比べて教育群で有意に良好であった。病院経営の初期段階で目標指向教育プログラムを適用心筋梗塞の最初のエピソード患者における六か月まで生活の質の血糖,保健行動,および精神的成分を改善し,維持した。この集団における心血管リスク管理と生活の質の間の仲介行動変容の役割を調査するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  リハビリテーション  ,  循環系疾患の治療一般  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  ,  看護,看護サービス 

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