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J-GLOBAL ID:201802239530225551   整理番号:18A0752729

バイオフィルタを用いた汚染空気流からのホルムアルデヒド,アセトアルデヒド及びアクロレインの生物ろ過【JST・京大機械翻訳】

Biofiltration of formaldehyde, acetaldehyde, and acrolein from polluted airstreams using a biofilter
著者 (7件):
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巻: 93  号:ページ: 1328-1337  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:アルデヒド吸入はヒトと環境の健康に悪影響を与える。本研究は,堆肥-スコリア-サトウキビバガスの新しい混合物を充填したバイオフィルタを用いて,空気流からのホルムアルデヒド(FA),アセトアルデヒド(ACT)およびアクロレイン(ACR)を含む3つのアルデヒドの除去効率(RE)を調べるために実施した。バイオフィルタ効率に及ぼす入口濃度(0.63~25.15mg/m3),空塔滞留時間(EBRT)(40,80,および120秒)および床高さの影響を,3つの別々の90日間の期間について測定した。結果:FA,ACTおよびACRの平均REは,それぞれ92.6±4.6,85.3±6.2および86.3±5.7%であった。40,80および120秒のEBRTsにおける平均REは,それぞれ84.9±6.1,87.9±6.2および91.4±5.1%であった。結果は,REが入口濃度の増加とともに減少し,最小RE(80.2±4.7%)が,78.5~25.15mg m-3の入口濃度で観察されたことを示した。また,全REの68%以上がバイオフィルタのセクション1で発生し,そこでは,平均細菌集団(7.51log_10CFU g(-1))がセクション2(7.02log_10CFU g(-1))より高かった。結論:ベッドの高いREと無視できる圧力降下のために,同じ条件のバイオフィルタは汚染空気からアルデヒドを除去するための満足できる技術であると結論できる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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産業排ガス処理 

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