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J-GLOBAL ID:201802239532447540   整理番号:18A1650385

(Se_0.6As_0.1Ge_0.3)_100-xSn_xガラスの物理的および光学的性質に及ぼすSnの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of Sn on the physical and optical properties of (Se0.6As0.1Ge0.3)100-xSnx glasses
著者 (3件):
資料名:
巻: 205  ページ: 258-263  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルコゲン化物ガラスは,それらの赤外(IR)透明性のため,半導体および赤外イメージングのための重要な材料である。本研究において,種々の量のSnをドープした(Se_0.6As_0.1Ge_0.3)_100-xSn_xの化学組成を有するSe-Ge-Asベースのカルコゲン化物ガラスを,従来の溶融急冷法によって調製した。ガラスの物理的性質を密度とモル体積の研究により調べた。示差走査熱量測定(DSC)結果と密度測定に基づいて,Snの二成分役割を証明した。試料のFourier変換赤外分光法(FT-IR)研究は不純物の存在を承認した。UV-Visスペクトルを用いて,Fermiエネルギー準位,直接および間接光学バンドギャップおよびUrbachエネルギーを含む光学特性を決定した。結果は,2から6mol%へのSnの増加によるガラスの密度の減少を示した。試料のガラス状微細構造におけるSnの増加は,ガラス試料の直接および間接光学バンドギャップをそれぞれ1.29から1.15(eV)および1.16から1.01(eV)まで減少させることにより,Seベースのカルコゲン化物ガラスに対する半導体特性を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガラスの性質・分析・試験  ,  塩基,金属酸化物 
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