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J-GLOBAL ID:201802239541389088   整理番号:18A1714127

インプラント周囲の角化粘膜の幅を増加させるためのL-PRF 分割口,無作為化,対照パイロット臨床試験【JST・京大機械翻訳】

L-PRF for increasing the width of keratinized mucosa around implants: A split-mouth, randomized, controlled pilot clinical trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 793-800  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0196A  ISSN: 0022-3484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究は,インプラント周囲のケラチン化粘膜(KM)の幅の増加における白血球および血小板に富むフィブリン(L-PRF)膜の使用を評価することを目的とした。材料と方法:下顎におけるインプラント周囲のKMの両側拡大を必要とする8人の患者を,口-口無作為化比較試験のために募集した。対照部位では,遊離歯肉移植片(FGG)を使用し,一方,他の側(試験)では,L-PRF膜を適用した。主な結果は,インプラント周囲のKMの幅の増加であった。二次転帰として,術後痛と手術時間を評価した。追跡調査期間は6週間であった。【結果】両群におけるKMの総頬舌幅の有意な増加が観察され,FGG部位に対して1.3mm±0.9の余分な増加(P<.05)が認められた。この期間の拡大地域の収縮は試験地点で32.1%,対照地点で23.6%であった。対照部位における術後疼痛スコアのすべての値は,試験部位より高かった。試験および対照群の平均手術時間は,それぞれ29.1±4.8および48.1±7.7分であった。【結論】分割口設計によるこの無作為化比較試験の限界内で,L-PRFはインプラント周辺のKMの幅を増加させることができると結論づけることができる。さらに,L-PRFの使用は,FGGと比較して患者に対する術後の不快感と疼痛が少なく,より低い手術時間をもたらす。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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