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J-GLOBAL ID：201802239541819498   整理番号：18A1081991

Pt/Sn二重金属改質触媒を,その場FTIR分光法によって,研究した。【JST・京大機械翻訳】

In Situ FTIR Study of CO Adsorption on Pt-Sn/Al2O3Reforming Catalyst

著者 (5件)： Hao Huahua (中国石化石油化工科学研究院,北京 100083;石油化工催化材料与反応工程重点実験室,北京 100083) ,  Yuan Hui (中国石化石油化工科学研究院,北京 100083;石油化工催化材料与反応工程重点実験室,北京 100083) ,  Xu Guangtong (中国石化石油化工科学研究院,北京 100083;石油化工催化材料与反応工程重点実験室,北京 100083) ,  Xiang Yanjuan (中国石化石油化工科学研究院,北京 100083;石油化工催化材料与反応工程重点実験室,北京 100083) ,  Ma Aizeng (中国石化石油化工科学研究院,北京 100083;石油化工催化材料与反応工程重点実験室,北京 100083)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 38  号： 3  ページ： 761-764  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 触媒改質は,芳香族化合物と高オクタン価のクリーンガソリンの調和成分を製造するための重要な技術である。白金スズ改質触媒(Pt)を,触媒の金属含有量の参照として広く使用し,そして,Pt含有量0.6%の一連の白金すず改質触媒を,工業剤の合成によって,合成した。結果は,金属PtのCO吸着の特性ピークが主に線形吸着状態であることを示した。0.6%の純粋なPt剤上の1826cm-1のCOブリッジの吸着特性ピークは,添加剤Snの添加後,強度は減少し,一方,COの線形吸着ピークの強度は,増加した。可変温度COプローブ吸着のinsitu赤外研究により、負荷質量分率0.3%の純Sn触媒に対して、脱着温度が120°Cまで上昇すると、Snに吸着されたCOの特徴ピークは完全に消えることが明らかになった。担持質量分率0.6%の純粋なPt触媒に対して、脱着温度が300°Cまで上昇すると、Pt中心に吸着するCOの特徴ピークは完全に消える。Pt-Sn二元金属の質量分率が0.6%で,Snが0.3%のとき,COの脱着温度は350°Cまで上昇した。純Pt剤と比較して,Sn助剤の添加により,COの脱着温度はわずかに増加し,Pt-Sn触媒のCO特性ピークは高波数方向にシフトした。そのため、COプローブのinsitu赤外は低金属白金スズ工業改質触媒の有効な手段であり、多金属改質触媒の助剤作用と研究反応メカニズムの解明に重要な情報を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  *触媒 ,  接触改質 ,  反応機構 ,  白金触媒 ,  芳香族化合物 ,  助剤 ,  *重金属 ,  *白金 ,  *スズ ,  プローブ ,  *FTIR分光法 ,  吸着 ,  赤外線
準シソーラス用語： *改質触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Pt-Sn/Al2O3reforming catalysts ,  In situ FTIR ,  The effect of Sn additive

分類 (1件)： 貴金属触媒  (CB06122I)

タイトルに関連する用語 (6件)： Pt ,  Sn ,  重金属 ,  改質触媒 ,  FTIR分光法 ,  研究