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J-GLOBAL ID：201802239555233264   整理番号：18A1540851

鞘内の異なる用量のロピバカインの分娩鎮痛における応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yang Lijun (福建省婦幼保健院麻醉科, 福州市,350001) ,  Zhou Min (福建省婦幼保健院麻醉科, 福州市,350001)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 11  ページ： 65-66  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:単純ロピバカインの異なる用量のクモ膜下注射の分娩鎮痛における応用効果を観察する。【方法】合計80人の経膣分娩を,ロピバカイン2mg(L1群),ロピバカイン3mg(L2群)およびロピバカイン4mg(L3群)の4つの群に分けた。空白群(N群),各群20例。子宮口から23cmの時に、それぞれくも膜下腔にロピバカイン2mg、3mg、4mgを注射し、空白群は薬物を投与しなかった。疼痛VASスコア≧3点の時、硬膜外自主パルス鎮痛ポンプを接続し、鎮痛状況、下肢運動神経ブロック程度、各分娩時間、分娩状況、出血量及び新生児Apgarスコアを記録した。【結果】4群のVASスコアを比較した。N群と比較して,L1,L2,L3群の鎮痛スコアは5分,10分で減少し(P<0.05),L2,L3は5分,L2,L3はL1群に比して有意に高かった。1時間の鎮痛スコアは,より低かった(P<0.05)。鎮痛作用時間、鎮痛持続時間を比較した。N群と比較して,L1,L2,L3群の鎮痛効果は短かった(P<0.05)。L1群と比べ、L2、L3群の鎮痛開始時間及び持続時間に統計学的有意差があった(P<0.05)。L3群の3例の運動神経ブロックは、統計学的有意差があり(P<0.05)、各分娩時間、分娩状況、出血量及び新生児スコアに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:ロピバカイン3mg鞘内注射は鎮痛効果が高く、持続時間が長く、安全に分娩鎮痛に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 下肢 ,  Apgarスコア ,  安全性 ,  子宮 ,  疼痛 ,  継続時間 ,  *分娩 ,  新生児 ,  統計学 ,  鎮痛作用
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  注射 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (5件)： 用量 ,  ロピバカイン ,  分娩 ,  鎮痛 ,  応用