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J-GLOBAL ID：201802239562326123   整理番号：18A0942306

符号指数変調による差動カオスシフトキーイング方式の設計と最適化【JST・京大機械翻訳】

Design and Optimization of Differential Chaos Shift Keying Scheme With Code Index Modulation

著者 (4件)： Xu Weikai (Department of Communication Engineering, Xiamen University, Xiamen, China) ,  Tan Yunsheng (Department of Communication Engineering, Xiamen University, Xiamen, China) ,  Lau Francis C. M. (Department of Electronic and Information Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong) ,  Kolumban Geza (Faculty of Information Technology and Bionics, Pa ́zma ́ny Pe ́ter Catholic University, Budapest, Hungary)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 66  号： 5  ページ： 1970-1980  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 微分カオスシフトキーイング(DCSK)のエネルギー利用とデータ速度は,シンボル期間の半分が参照に使用されるので,両方とも非効率的である。エネルギー効率とデータ速度を改善するために,著者らは,CIM-DCSKと呼ばれる符号指数変調(CIM)とDCSKを結合した新しいカオス変調方式を提案した。提案した方式において,短い参照信号を最初に伝送した。次に,情報を含む信号として機能するP反復参照信号を,情報ビットと特別な指標を有するWalsh符号によって同時に変調し,それを余分な情報記号によって決定した。提案した方式の解析的ビット誤り率(BER)性能を誘導し,シミュレーションにより検証した。さらに,提案したシステムの性能を,雑音低減を適用し,基準に対する電力係数とCIM-DCSKの情報を含む信号を最適化することにより改善した。シミュレーションと解析結果は,これらの最適化法が提案した方式のBER性能を著しく高めることを示した。最後に,提案したシステムのBER性能を,従来のDCSKシステムと短い参照DCSK(SR-DCSK)システムのBER性能と比較した。数値結果は,提案した方式がDCSKとSR-DCSKより優れていることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  電力 ,  微分 ,  雑音低減 ,  基準信号 ,  エネルギー効率 ,  *カオス
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  Walsh符号 ,  変調方式 ,  データレート ,  エネルギー利用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 変復調方式  (ND07020P) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 符号 ,  指数 ,  変調 ,  差動 ,  設計 ,  最適化