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J-GLOBAL ID：201802239568812471   整理番号：18A1828813

活動性結核症患者における甲状腺ホルモンレベルの検討【JST・京大機械翻訳】

Study on Thyroid Hormone Level in Active Tuberculosis Patients

著者 (4件)： Chen Zhenhua (湖南省胸科医院検験科,長沙,410013) ,  Liu Binbin (湖南省胸科医院検験科,長沙,410013) ,  Jiang Tieliu (湖南省胸科医院検験科,長沙,410013) ,  Tan Yunhong (湖南省胸科医院検験科,長沙,410013)
資料名： Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 15  号： 3  ページ： 36-38  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3536A  ISSN： 1673-016X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:活動性結核患者の甲状腺ホルモンレベルの変化及び臨床意義を検討する。方法;【方法】2016年1月2016年12月の活動性結核患者(細菌陰性結核群200例と細菌陽性結核群83例を含む)と健康被験者78例(対照群として)の5項目のFT3,FT4,T2,T3,T4,T2TT4とTSHの結果、統計ソフトSPSS20.0を用いて結核患者の治療前後の甲状腺ホルモンレベルの変化を分析した。結果:治療前の血清FT3、FT4、TT3とTT4のレベルは3群間で有意差がなく、菌陽性結核群と菌陰結核群のTSHレベルは対照群より低く、TSHレベルは菌陽性結核群と菌陰結核群との間に統計学的有意差はなかった。283例の結核患者の治療2ケ月後、血清FT4、TT3とTT4レベルが低下し、TSHレベルが上昇し、FT3レベルの変化に有意差が認められなかった。治療の前後に,甲状腺機能低下の発生率は,それぞれ1.77%(5/283)と4.95%(14/283)であった。結論:結核症の発生発展過程において、甲状腺ホルモンのレベルが低下し、甲状腺機能低下が発生しやすく、臨床では結核患者の甲功5項目のモニタリングを重視すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結核 ,  *患者 ,  細菌 ,  血清 ,  *甲状腺ホルモン ,  甲状腺機能低下症 ,  治療法 ,  統計学
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  遊離チロキシン ,  遊離トリヨードチロニン ,  対照群 ,  被験者 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： active tuberculosis ,  thyroid hormone ,  hypothyroidism

分類 (2件)： 内分泌系の診断  (GL02000B) ,  婦人科学・産科学一般  (GS01010A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 結核症 ,  患者 ,  甲状腺ホルモン