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J-GLOBAL ID：201802239571197934   整理番号：18A1901461

パイプライン流れプロセスの解析的定常状態モデル【JST・京大機械翻訳】

Analytical Steady-State Model of the Pipeline Flow Process

著者 (2件)： Kowalczuk Zdzislaw (Faculty of Electronics, Telecommunications and Informatics, Gdan ́sk University of Technology, Department of Robotics and Decision Systems, ul. Narutowicza 11/12, Gdan ́sk, 80-233, Poland) ,  Tatara Marek (Faculty of Electronics, Telecommunications and Informatics, Gdan ́sk University of Technology, Department of Robotics and Decision Systems, ul. Narutowicza 11/12, Gdan ́sk, 80-233, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： MMAR  ページ： 182-187  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,送電パイプラインにおける流れプロセスをモデル化する問題に取り組んだ。数値シミュレーションに用いた基礎モデルを紹介した。定常状態解析に関する一定の仮定の下で,プロセスを記述する微分方程式を,2つの場合,ゼロおよび非ゼロ傾斜角αに対して解析的に解いた。これらの方程式は,両方の場合について考慮したパイプラインに沿った一定の流量と対応する圧力分布を記述する。パイプラインが与えられた境界圧力と傾斜角に対して選択されるパイプ長さ(質量流量は等しいゼロ)も導き出される。傾斜角α→0に対する提案解のゼロ傾斜解への収束を証明した。得られた方程式に基づく模範的な実際的関係を3Dチャートとして提供した。選択された部品の調整可能な傾斜角を有する試験パイプラインを考察した。有効角度に対する解析解を数値解と比較し,非ゼロ角度に対して得られた結果の間の関連する不一致を示した。明らかに,直線パイプライン(セグメント数の増加に伴う)の数値解は解析解に収束する。さらに,16°まで,解析近似(有効傾斜角を用いる)は十分であり,数値シミュレーションと同様の結果を生み出した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力分布 ,  定常解析 ,  近似法 ,  シミュレーション ,  送電 ,  *傾斜角 ,  微分方程式 ,  質量流量 ,  解析的解法 ,  三次元 ,  モデリング ,  数値解法 ,  流量
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： パイプライン ,  流れ ,  プロセス ,  解析 ,  定常状態 ,  モデル