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J-GLOBAL ID：201802239571765874   整理番号：18A0882232

新しい斜面法に基づくポリマ転がり摩擦抵抗研究【JST・京大機械翻訳】

Research on rolling friction force of polymer based on new inclined plane method

著者 (4件)： Huang Chuanhui (徐州工程学院 机電工程学院 ,江蘇 徐州,221018) ,  Wang Qian (徐州工程学院 机電工程学院 ,江蘇 徐州,221018) ,  Zhang Lei (徐州工程学院 机電工程学院 ,江蘇 徐州,221018) ,  Lu Xinghua (徐州工程学院 机電工程学院 ,江蘇 徐州,221018)
資料名： Gongcheng Sheji Xuebao  (Gongcheng Sheji Xuebao)
巻： 24  号： 6  ページ： 675-679  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2906A  ISSN： 1006-754X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリマー材料の転がり摩擦時に、その独特の粘弾性性質により、その弾性ヒステリシス効果は他の材料より顕著に多い。ポリテトラフルオロエチレン(PTFE),ポリメチルメタクリレート(PMMA),ポリエーテルポリウレタン(PEUR)などのエンジニアリングプラスチックと焼入れ45#鋼との摩擦抵抗を,弾性ヒステリシス効果のため,電磁負荷の新しい勾配法により調べ,そして,PTFE,PMMA,PEURのクリープおよび緩和挙動を,CETRUMT-2型試験機を用いて調べた。標準線形固体モデルに基づいて、弾性ヒステリシス効果の角度からポリマー転がり摩擦抵抗の表現式を導出し、実験データ及びシミュレーション結果を比較分析した。結果は,同じ実験条件で,PEURの転がり摩擦抵抗が最大で,PTFEが次で,PMMAが最小で,その比が約1:0.51:0.28であり,弾性ヒステリシス効果がポリマの転がり過程の摩擦インピーダンスの主要源であることを示した。.......................................................研究結論は粘弾性の角度から重合体の転がり摩擦挙動を研究するための新しい方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 緩和現象 ,  インピーダンス ,  試験装置 ,  粘弾性 ,  鋼 ,  クリープ ,  焼入 ,  ポリメタクリル酸メチル ,  *摩擦抵抗 ,  シミュレーション ,  *転がり摩擦 ,  エンジニアリングプラスチック ,  ポリテトラフルオロエチレン ,  *重合体
準シソーラス用語： 高分子材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： rolling friction force ,  elastic hysteric effect ,  polymer

分類 (4件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  レーザ照射・損傷  (BK16040S) ,  固-液界面  (CB12050B) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 斜面 ,  ポリマ ,  転がり摩擦 ,  研究