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J-GLOBAL ID:201802239583627714   整理番号:18A0092253

血管造影上の中間冠動脈狭窄における血流予備量比/インスタントウェーブフリー比不一致ドップラー誘導した冠血流測定を用いた解析【Powered by NICT】

Fractional Flow Reserve/Instantaneous Wave-Free Ratio Discordance in Angiographically Intermediate Coronary Stenoses An Analysis Using Doppler-Derived Coronary Flow Measurements
著者 (32件):
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巻: 10  号: 24  ページ: 2514-2524  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3127A  ISSN: 1936-8798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究は,冠血流予備量比(FFR)と瞬間的な波の無い比(iFR)による不一致として分類された血管造影的に中等度狭窄の冠血流特性を決定しようと考えた。FFRとiFRの間の不一致は,症例の20%までで生じる。比較は不一致FFR/iFRの冠血流特性と血管造影的に障害物のない容器間の報告されていない。ベースラインと充血冠血流速度と冠血流予備能(CFR)は,5血管群:FFR+/iFR+(108,n=91),FFR-/iFR+(28容器,n=24),FFR+/iFR-(22容器,n=22),FFR-/iFR-(208容器,n=154),および障害物のない血管群(201,n=153)間で比較し,最大圧力とDoppler流速レジストリ(IDEAL[イベリアオランダ英語]共同研究)の事後分析であった。FFRは14%(366名中50名)におけるiFRと一致しなかった。ベースライン流速は全5容器群間で類似しており,障害物のない血管群(分散のためのp<0.34)を含んでいた。FFR+/iFR discordantsでは,充血流速度とCFRしたFFR-/iFRと障害物のない群に類似していた;37.6(四分位範囲[IQR]:26.1~50.4)cm/s対40.0[IQR:29.7~52.3]cm/sと42.2[IQR:33.8~53.2]cm/sとCFR2.36[IQR:1.93~2.81]対2.41[IQR:1.84~2.94]2.50[IQR:2.11 3.17],それぞれ(すべてp>0.05)。FFR-/iFR+discordantsでは,充血流速,CFRしたFFR+/iFR+群と類似していた;23.5(IQR:16.4~34.9)cm/sとCFR1.44(IQR:1.29~1.85)対1.39(IQR:1.06~1.88)に対して,それぞれ28.2(IQR:20.5~39.7)cm/s(すべてP>0.05)。FFR/iFR不一致は充血冠血流速度の差異によって説明された。さらに,FFR+/として分類された冠動脈狭窄は血管造影的に障害物のない血管と類似した冠血流特性をiFR実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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