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J-GLOBAL ID：201802239595112480   整理番号：18A0880151

L形チタン板黄斑外マットによる近視牽引性黄斑病変の治療【JST・京大機械翻訳】

L-shaped macular buckle for myopic traction maculopathy

著者 (4件)： Li Fangling (中南大学湘雅医院 眼科,湖南 長沙,410008) ,  Xu Huizhuo (中南大学湘雅医院 眼科,湖南 長沙,410008) ,  Xiong Siqi (中南大学湘雅医院 眼科,湖南 長沙,410008) ,  Wang Xianggui (中南大学湘雅医院 眼科,湖南 長沙,410008)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 1  ページ： 88-91  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】近視牽引性黄斑病変の治療におけるL形シリコンスポンジチタン板の黄斑外圧と硝子体切除の治療効果を評価する。方法:2015年811月に中南大学湘雅病院にL形シリコンスポンジチタン板黄斑外圧と硝子体切除術を行った7例の7眼近視牽引性黄斑病変患者の臨床資料を収集し、術後フォローアップにより黄斑形態の変化(例えば分裂腔有無縮小或いは消失)、最適矯正視力、眼軸長さ及び眼圧変化情況を観察した。測定データは,t検定によって統計学的に分析した。【結果】経過観察期間は46か月で,2症例は黄斑部裂腔が完全に消失し,5症例は縮小した。術前の平均LogMAR視力は(1.50±0.50)で,最後の追跡調査の平均LogMAR視力は(0.87±0.32)であり,最終追跡調査の後,有意差を示した(P<0.05)。患者の平均眼軸は(27.72±1.75)mmで、術前の平均眼軸は(28.72±1.97)mmであり、その中、1例は術後1週間に高眼圧が現れ、2種類の局部降圧点眼液を用い、眼圧は正常に回復した。手術後1.5カ月の薬剤中止の結果、L形シリコンスポンジチタン板の黄斑外圧と硝子体切除術の併用による近視牽引性黄斑病変の治療は有効な手術方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *近視 ,  視力 ,  高眼圧 ,  患者 ,  *黄斑 ,  追跡調査 ,  眼圧 ,  手術手技 ,  点眼剤 ,  硝子体手術 ,  統計学 ,  病院 ,  外科術
準シソーラス用語： 眼軸長 ,  矯正視力 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： macular buckle ,  titanium ,  par plana vitrectomy ,  myopic traction maculopathy

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (8件)： L形 ,  チタン板 ,  黄斑 ,  マット ,  近視 ,  牽引 ,  病変 ,  治療