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J-GLOBAL ID：201802239603160509   整理番号：18A1684595

円錐におけるバッチ試験からの束縛沈降フラックス関数の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimating the hindered-settling flux function from a batch test in a cone

著者 (5件)： Buerger Raimund (CI2MA and Departamento de Ingenieria Matematica, Universidad de Concepcion, Concepcion, Chile) ,  Careaga Julio (Centre for Mathematical Sciences, Lund University, P.O. Box 118, S-221 00 Lund, Sweden) ,  Diehl Stefan (Centre for Mathematical Sciences, Lund University, P.O. Box 118, S-221 00 Lund, Sweden) ,  Merckel Ryan (Department of Chemical Engineering, University of Pretoria, South Africa) ,  Zambrano Jesus (School of Business, Society and Engineering, Maelardalen University, Vaesteras, Sweden)
資料名： Chemical Engineering Science  (Chemical Engineering Science)
巻： 192  ページ： 244-253  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0254A  ISSN： 0009-2509  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二次沈降槽のモデル化,シミュレーションおよび制御のための隠れ沈降速度関数を,バッチ試験から決定することができた。従来の方法は,一定の断面積を持つ容器内の時間にわたる高さの変化として,下降するスラッジ-上清界面(スラッジブランケット)の速度を測定することである。各実験は,理想化仮定(単分散懸濁液,壁効果無し)下で,スラッジの濃度は底からのいくつかの波がそれに達するまでスラッジブランケットのすぐ下で一定のままであるので,フラックス曲線に関する一つのポイントを提供した。非線形双曲偏微分方程式の理論に基づく新しく開発した推定法を合成と実験データの両方に適用した。この方法は,フラックス関数のかなりの部分が円錐容器内の単一バッチ試験から推定される可能性があることを示している。新しい方法は,コーン内の理想的な沈降実験の間に,懸濁固体の質量が時間とともに減少した体積を占めるので,スラッジブランケットのすぐ下の濃度が時間とともに増加するということを考慮している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *沈降 ,  沈降槽 ,  器壁効果 ,  モデリング ,  スラッジ ,  懸濁液 ,  偏微分方程式 ,  断面積 ,  *円錐 ,  沈降速度 ,  *ロット ,  界面
準シソーラス用語： 単分散 ,  スラッジブランケット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 同定 ,  逆問題 ,  偏微分方程式 ,  堆積作用

分類 (1件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 円錐 ,  バッチ ,  試験 ,  束縛 ,  沈降 ,  フラックス ,  関数 ,  推定