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J-GLOBAL ID：201802239618038196   整理番号：18A0049024

原発性閉塞隅角緑内障における水晶体弛緩度と房角閉鎖の関連性について検討したところ,隅角閉鎖との関係が明らかになった。【JST・京大機械翻訳】

The correlation between the relaxation extent of zonule and the closure of eye chamber angle in primary angle-closure glaucoma

著者 (5件)： Peng Xianyao (寧波市眼科医院三病区,浙江寧波,315000) ,  Sun Ruizhu (温州医科大学附属眼視光医院臨床与流行病学研究中心,浙江温州,325027) ,  Jiang Junhong (温州医科大学附属眼視光医院臨床与流行病学研究中心,浙江温州,325027) ,  Lv Fan (温州医科大学附属眼視光医院臨床与流行病学研究中心,浙江温州,325027) ,  Liang Yuanbo (温州医科大学附属眼視光医院臨床与流行病学研究中心,浙江温州,325027)
資料名： Wenzhou Yike Daxue Xuebao  (Wenzhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 8  ページ： 590-594  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3537A  ISSN： 2095-9400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;原発性閉塞隅角型緑内障水晶体靱帯の弛緩度が房角閉鎖の発病における作用を検討する。方法;2015年3月から2016年1月までの温州医科大学付属眼光病院における原発性急性閉塞隅角緑内障患者17例(24眼)、原発性慢性閉塞隅角緑内障患者5例(10眼)と疑わしい隅角閉鎖患者6例(12眼)を選択した。Lenstarと超音波生物学顕微鏡を用いて、それぞれ瞳孔散後と瞳孔散後に水晶体の位置、小柱網の毛様突起角を測定し、両者の変化値で間接的に靭帯の弛緩程度を反映する。結果;3つの群の間で,前房の深さ,水晶体の厚さ,および水晶体の位置の変化に有意差はなかった(P>0.05)。原発性急性閉塞隅角緑内障の眼と眼の間の前眼房の深さ、水晶体の厚さ、水晶体の位置の変化には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。原発性急性閉塞隅角緑内障における毛様突起角(TCPA)の変化は,原発性慢性閉塞隅角緑内障(P<0.001)と疑われるものより大きかった(P<0.001)。原発性慢性閉塞隅角型緑内障と疑わしい隅角閉鎖の間のTCPA変化には有意差がなかった(P>0.05)。原発性急性閉塞隅角緑内障の眼の6点の位置におけるTCPAの変化は対側眼より小さく、統計学的有意差が認められた(P=0.044)。結論;原発性急性閉塞隅角緑内障には一定の水晶体の靱帯弛緩がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水晶体 ,  患者 ,  *緑内障 ,  超音波 ,  靱帯 ,  病院 ,  医科大学 ,  統計学 ,  *原子力発電所 ,  顕微鏡
準シソーラス用語： 有意差 ,  急性原発閉塞隅角症 ,  *狭隅角 ,  *弛緩 ,  閉塞隅角緑内障 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： glaucoma ,  angle-closure ,  lens ,  crystalline ,  zonule

分類 (4件)： 眼の基礎医学  (GP01020C) ,  眼の疾患  (GP03000U) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  視覚  (EJ13020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発性閉塞隅角緑内障 ,  水晶体 ,  弛緩 ,  閉鎖 ,  関連性