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J-GLOBAL ID:201802239621728416   整理番号:18A1395497

上部および中胸椎(T1-T8)における皮質骨軌跡スクリュー固定:解剖学的およびX線学的評価【JST・京大機械翻訳】

Cortical Bone Trajectory Screw Fixation in the Upper and Middle Thoracic Spine (T1-T8): An Anatomic and Radiographic Assessment
著者 (7件):
資料名:
巻: 116  ページ: e1023-e1031  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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T1からT8までの胸椎における皮質骨軌跡(CBT)スクリュー配置の代替法を評価し,適切な入口点,スクリュー挿入角度,スクリュー長さ,および直径を調査する。80人の患者のコンピュータ断層撮影画像を用いて,すべての関連パラメータを測定した。10個の死体棘を研究し,4.5mmスクリューを脊椎の両側に挿入した。以前にCBTスクリューで挿入されたすべての脊椎のコンピュータ断層撮影を行い,外側または内側の椎弓根壁の破れをチェックした。挿入された160のCBTスクリューのうち,41.25%(66/160)は外側の椎弓根壁を貫通し,内側の椎弓根壁違反の割合は0.625%(1/160)を占めた。最大スクリュー長は,T1からT8(T1で24.54mmからT8で29.53mmまで)に徐々に増加する傾向があった。T4およびT5と比較して,他の胸部レベルの最大スクリュー直径はより広く,T4の4.63mmからT8の5.53mmの範囲であった。最大側方角度は男性で8.66°,女性で8.39°であったが,最小側方角度は男性で4.97°,女性で4.67°であった。頭部角度はT7における17.23°からT1における31.50°の範囲であり,T7(P<0.05),T6およびT8(P<0.01)において男性において有意により大きかった。本研究の結果に基づいて,患者は椎弓根または椎弓根肋骨単位を通してT1からT8まで4.5×25.0~30.0mmのCBTスクリューで置くことができることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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