抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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7N01アルミニウム合金について,異なる歪速度(0.0002,0.002,0.02,1000および3000s-1)での引張試験を行った。低歪速度実験(0.0002,0.002および0.02s-1)を,電子機械万能試験機を用いて行い,一方,高歪速度実験(1000,3000s-1)を,分割Hopkinson引張棒を通して行った。実験結果は,7N01アルミニウム合金が歪速度感受性であることを示した。歪速度硬化係数の補正スキームを導入することにより,7N01アルミニウム合金の流れ挙動を記述するために修正Johnson-Cookモデルを提案した。提案したモデルは,動的条件下での塑性流れにおける元のJohnson-Cookモデルよりも実験データに良く適合した。動的引張試験の数値シミュレーションを,改良Johnson-Cookモデルを用いてABAQUSを用いて実行した。ディジタル画像相関を高速写真と共に用いて,高歪速度での試料の機械的特性を研究した。実験結果,数値予測およびDIC結果の間の良好な相関を達成した。修正Johnson-Cookモデルの高精度を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】