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J-GLOBAL ID：201802239656460578   整理番号：18A2187251

アルガトロバンによる急性脳梗塞の患者の神経機能障害程度及び生活能力への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of argatroban on the degree of neurological dysfunction and life ability in patients with acute cerebral infarction

著者 (2件)： Zheng Yan (南京中医薬大学附属医院,江蘇南京,210029) ,  Jiang Hui (南京中医薬大学附属医院,江蘇南京,210029)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 27  号： 28  ページ： 3113-3116  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性脳梗塞の治療におけるアルガトロバンと抗血小板凝集薬の有効性と安全性を評価する。方法:206例の臨床で急性脳梗塞と診断された患者を選び、患者の意向により2群に分け、その中、実験群103例はアルガトロバンプラスアスピリン或いはクロピドグレル治療を行い、対照群103例はアスピリンとクロピドグレル併用治療を受けた。NIHSSスコアを用いて治療前と治療7,14,30,90日の2群患者の神経機能障害程度を評価し,日常生活能力表中のBarthel指数を用いて治療14,30,90d時の2群の神経機能障害の回復程度を評価した。90日目にmRSを用いて総合生活能力を評価した。【結果】2群のNIHSSスコアは有意に低下し(P<0.05),7,14,30日の治療後のNIHSSスコアは対照群より有意に低かった(P<0.05)が,90日の治療後の治療効果は有意差を示さなかった(P>0.05)。治療14,30日の実験群のBar-thel指数は,対照群より有意に高かった(P<0.05)が,90日目では,有意差が全くなかった(P>0.05)。90日の治療後,実験群のmRSスコアは対照群より低かったが,有意差はなかった(P>0.05)。2群の薬物の安全性は良好であり、重篤な副作用はなかった。結論:アルガトロバンは病状進展を抑制し、神経機能欠損症状を改善し、良好な安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  副作用 ,  有効性 ,  *治療法 ,  血小板凝集 ,  併用療法 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： スコア ,  臨床効果 ,  日常生活 ,  NIHSSスコア ,  *神経機能 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  疫学  (GB03000E) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (3件)： アスピリン ,  クロピドグレル ,  アルガトロバン

タイトルに関連する用語 (7件)： アルガトロバン ,  急性脳梗塞 ,  患者 ,  神経 ,  機能障害 ,  生活 ,  能力