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J-GLOBAL ID:201802239664863270   整理番号:18A0817583

中間または不良リスクの転移性腎細胞癌に対する初期治療としてのカボザチニブ対スニチニブ 非依存的レビューおよび全生存更新による無増悪生存率【JST・京大機械翻訳】

Cabozantinib versus sunitinib as initial therapy for metastatic renal cell carcinoma of intermediate or poor risk (Alliance A031203 CABOSUN randomised trial): Progression-free survival by independent review and overall survival update
著者 (16件):
資料名:
巻: 94  ページ: 115-125  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中間または不良リスクの進行性腎細胞癌(RCC)のための初期治療としてのcabozantibibとsunitinibを比較するランダム化相2CABOSUN試験は,調査者によって評価されるように無進行生存(PFS)を改善する主要エンドポイントを満たした。著者らは,独立放射線学レビュー委員会(IRC)評価,IRC当たりのORR,および更新された全生存(OS)によるPFSを報告する。IMDC基準による中等度または低リスクの進行性RCCを有する以前に未治療の患者は,毎日1:1からcabozantibib60mg,またはsunitinib50mg(4週間/2週間)の無作為化を行った。層別化は,リスク群と骨転移の存在によるものであった。合計157名の患者を無作為化した。1:1からcabozantibnib(n=79)またはスニチニブ(n=78)。IRC当たりのPFSの中央値は8.6か月(95%信頼区間[CI]6.8~84.0)対5.3か月(95%CI3.0~8.2)であった。一方,IRCに対するsunitinibはそれぞれ20%(95%CI12.0~30.8)対9%(95%CI3.7~17.6)であった。層別化因子とMET腫瘍発現によるPFSのサブグループ分析は,全体の集団の結果と一致した。34.5か月の追跡期間の中央値により,中央値OSは,cabozantibibで26.6か月(95%CI14.6-ではない),sunitinibで21.2か月(95%CI16.3-27.4)であった(HR0.80[95%CI0.53-1.21])。グレード3または4の有害事象の発生率は,cabozantibibに対して68%,sunitinibに対して65%であった。この第2相試験において,カボザンブ治療は,不良または中間リスクの進行性RCCに対する初期全身療法としてのスニチニブと比較して,IRC当たりのPFSを有意に延長した。NCT01835158。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
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