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J-GLOBAL ID:201802239677588875   整理番号:18A1640822

角膜における後房水晶体眼内レンズ挿入の長期転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-term outcomes of posterior chamber phakic intraocular lens implantation in keratoconus
著者 (8件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 652-658  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2533A  ISSN: 1444-0938  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本遡及的観察症例シリーズ研究では,角膜円蓋に関連する近視および近視性乱視を補正するために,後方房水晶体内レンズ(pIOL)移植の長期安全性,有効性,安定性および予測可能性を評価することを目的とした。【方法】:非修正距離視力(UDVA),最良の眼鏡補正距離視力(BSCDVA),屈折および副作用を,5年後の13人の患者の23の角膜円錐眼において,Vissian ICMV4pIOL(STAAR外科)を用いて評価した。【結果】平均術前球面等価およびシリンダは,術後5年で,それぞれ-5.35±2.82Dおよび-3.14±1.58Dから-0.78±1.31Dおよび-1.56±1.53Dに変化した。手術前に,平均Snellen decimal BSCDVAは0.60±0.20であった。平均UDVAとBSCDVAは,それぞれ0.74±0.22と0.88±0.16に変化した。眼の合計82.5%は,手術後に6/12またはより良いUDVAを達成した。平均安全性と有効性指数は,それぞれ1.47±0.32と1.24±0.34であった。視力の低下はなく,19眼は1つ以上の線を得た。7.88%の内皮細胞損失が生じた。眼圧,急峻,平坦および平均角膜測定で有意な変化は見られなかった。結晶レンズは明瞭であった。結論:現在の研究の臨床転帰は,角膜実質に関連する近視および近視性乱視の補正における移植可能なCollamerレンズ(トーラスおよび非トーリック)の安全性,有効性および予測可能性を示す。患者の再分画は初期安定性を達成し,研究の過程で安定していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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