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J-GLOBAL ID:201802239682491843   整理番号:18A1866268

重症患者と非重症患者におけるせん妄(S-PTD)に対するスタンフォード・プロキシテストの検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of the Stanford Proxy Test for Delirium (S-PTD) among critical and noncritical patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 114  ページ: 8-14  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0145A  ISSN: 0022-3999  CODEN: JPCRAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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DriumのためのStanford Proxy Test(S-PTD)は,それらのシフトの終わりに看護師によって完成するために開発されたツールである。看護-患者相互作用の完全なシフトの間に得られた知識を使用するように設計した。本研究の目的は集中治療室(ICU)と非ICU設定の両方における患者の混合サンプル間のS-PTDを検証することであった。第三次ケア病院において,ICUおよび3つの一般医療病棟において横断的研究を実施した。患者は,(1)彼らのシフトの終わりにS-PTDを用いた患者の一次看護師,および(2)精神障害の診断および統計マニュアル(DSM-5)の第5版に基づく神経心理学的評価を行ったConsultation liaison精神科医により,独立して盲目的に評価された。合計288名の患者を,現在の分析に含めた。S-PTDを用いて,せん妄は72名(25.0%)で同定され,一方,DSM-5に基づく専門神経精神科検査は75名(26.0%)の患者でせん妄を同定した。本研究は,S-PTDが非常に強い識別能力(曲線=0.946,p<0.001)を有することを示した。S-PTDカットオフスコア≧3は,82.7%の感度,95.3%の特異性,86.1%の陽性予測値,94.0%の陰性予測値,および92.0%の全体的診断精度と関連していた。これらの結果は,ICUと一般病棟患者の両方で類似していた。S-PTDは,ICUと病棟患者の両方において,金標準と比較して,DSMに基づく神経精神医学的検査においても,優れた感度と特異性を有している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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看護,看護サービス  ,  精神障害  ,  神経系の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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