文献
J-GLOBAL ID:201802239690334560   整理番号:18A1478872

神経伝達後の直接腹側刺激によるラット嗅球の活性化【JST・京大機械翻訳】

Activation of the rat olfactory bulb by direct ventral stimulation after nerve transection
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 922-927  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2609A  ISSN: 2042-6976  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:本研究の目的は,直接電気刺激が嗅覚神経入力の除神経後の嗅覚球をどのように活性化できるかを示すことである。方法:Sprague-Dawleyラット(n=5)を麻酔し,嗅覚球を曝露した。嗅覚神経は,cri状板と球の腹側表面の間にテフロン翼を通過させることにより切断された。蝸牛インプラント電極アレイを用いて,嗅覚球の腹側表面に沿って6つの異なる位置を刺激した。二相定電流パルス(50~1000μA,50~1000μs)を用いて球を刺激し,16電極パドルアレイを用いて球の背側表面における局在化負場電位応答を記録した。結果:局在化した負の電場電位は,二相,500μA,200μsパルスを用いて確実に得られた。1mmによる刺激位置のシフトは,背側電位の有意な変化をもたらした。結論:脱求心性嗅覚球の直接刺激は,局所化されたフィールド電位応答を発生させるのに有効であった。これらの知見は,アニソミアの治療のための直接電気刺激の潜在的使用を支持する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の感覚  ,  神経の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る