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J-GLOBAL ID：201802239691093891   整理番号：18A1401789

長短効オピオイドの滴定治療中重度癌痛患者の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of long and short opioid titration in the treatment of moderate and severe cancer pain

著者 (8件)： Chen Guiming (448000,湖北荊門 荊門市第二人民医院腫瘤科) ,  Fu Yanwen (448000,荊門市第二人民医院特優病房) ,  Peng Bing (448000,湖北荊門 荊門市第二人民医院腫瘤科) ,  Cai Peng (448000,湖北荊門 荊門市第二人民医院腫瘤科) ,  Zhu Jiang (448000,湖北荊門 荊門市第二人民医院腫瘤科) ,  Wen Jinming (448000,湖北荊門 荊門市第二人民医院腫瘤科) ,  Zhao Bailin (448000,湖北荊門 荊門市第二人民医院腫瘤科) ,  Li Chao (448000,湖北荊門 荊門市第二人民医院腫瘤科)
資料名： Linchuang Zhongliuxue Zazhi  (Linchuang Zhongliuxue Zazhi)
巻： 22  号： 11  ページ： 1026-1030  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3590A  ISSN： 1009-0460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:塩酸オキシコドン徐放錠とモルヒネ錠剤の2種類の異なる滴定方案による中重度癌性疼痛治療の治療効果及び不良反応を検討する。方法:123例の重度癌性疼痛患者は無作為のデジタル表により、長効群(塩酸オキシコドン徐放錠、初期投与量1020mg、q12h)と短効群(経口モルヒネ錠)に分けた。初期投与量10mg,q4h,疼痛デジタル分類法(NRS)を用いて2群患者の24,48,72時間の疼痛緩和率及び総寛解率を評価した。【結果】24,48,72時間での完全寛解率は,それぞれ53.2%,75.8%および83.9%であり,短期群の34.4%,41.0%および68.9%より高かった。48時間の長期効果群の総寛解率は95.2%で,短期群の83.6%より高かった(P<0.05)。長期効果群の1周期の滴定を完成する患者の割合は58.1%で、短効群の34.4%より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、しかも更なる投与回数は明らかに減少した。長期効果群の便秘の発生率は45.2%で、短効群の52.5%に相当する(P>0.05)が、長効群の悪心、嘔吐の発生率は30.7%で、短効群の52より低かった。5%(P<0.05)で、長時間効果群の生活の質改善は短効群より明らかに優れ、塩酸オキシコドン徐放錠とモルヒネ錠剤は72時間の総寛解率に相当する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *滴定 ,  *麻薬性鎮痛薬 ,  吐き気 ,  *患者 ,  塩酸 ,  *治療法 ,  癌性疼痛 ,  疼痛 ,  クオリティオブライフ ,  嘔吐 ,  ディジタル方式
準シソーラス用語： 完全寛解 ,  寛解率 ,  疼痛緩和 ,  オキシコドン徐放錠 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cancer pain ,  Oxycodone hydrochloride sustained release tablets ,  Immediate-release morphine tablets ,  Titration

分類 (2件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (6件)： オピオイド ,  滴定 ,  治療 ,  癌 ,  患者 ,  研究