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J-GLOBAL ID:201802239703810644   整理番号:18A0345133

骨化性線維粘液様腫瘍:非定型および悪性変異体の6例の検討【Powered by NICT】

Ossifying fibromyxoid tumor: a study of 6 cases of atypical and malignant variants
著者 (6件):
資料名:
巻: 60  ページ: 174-179  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0614C  ISSN: 0046-8177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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軟部組織における骨形成線維粘液腫瘍(OFMT)は局所再発の可能性があり,転移可能性がある珍しい,成長の遅い腫瘍である。OFMTは良性と考えられたが,悪性OFMTのいくつかの事例が報告されている。は普遍的に受け入れられているリスク層別化されておらず,本研究は診断を確立することの組織学,免疫組織化学およびFISHを利用することの重要性を強調した。ここでは,形態学的特徴の違いを伴った異型および悪性OFMT六例,そのうちの5は悪性腫瘍のための提案した形態学的基準を示すについて述べた。患者は33 69歳の年齢範囲の多くは男性(M=5, F=1)であった。腫瘍は四肢(3例),肩(1例),頭頚部領域(1例),および傍脊柱領域(1例)から生じた。一つの腫瘍は,高品位と明らかな肉腫様変化を示したが,もう一つは基礎となる鎖骨に侵入した。二症例は細胞学的異型性と壊死を示した。蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)は5例にPH F1遺伝子の再構成を検出した。全例免疫組織化学によりEAAT4とアクチンに陽性で,デスミンは陰性であった。三腫瘍はS100蛋白質陽性であった。INI-免疫組織化学的染色は発現のモザイク損失が認められたが,2例すべてに保存されていた。二患者全ては現在生存および疾患フリーであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
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