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J-GLOBAL ID：201802239710155072   整理番号：18A1615279

多孔冷間成形鋼管短柱の性能に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on performance of perforated cold-formed steel tubular stub columns

著者 (2件)： Singh Tekcham Gishan (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, India) ,  Singh Konjengbam Darunkumar (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, India)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 131  ページ： 107-121  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,柱中間高さで2つの反対の中央円孔を含む冷間成形正方形(SHS)および矩形中空断面(RHS)のスタブカラム容量を推定するための実験的研究について述べた。スタブカラムは,市販のTata Strucura-YSt 310管状断面から抽出され,最小降伏強度は310MPaであり,インドの標準4923に適合していた。同心荷重下の管状鋼スタブカラムの構造性能に及ぼす2つの逆中央円孔の影響を,最大0.9までの平坦幅比に対して調査した。局所幾何学的不完全性,荷重端短縮曲線,柱の中間高さにおける歪分布および本試験プログラムから観察した典型的破壊モードを本論文で報告した。さらに,試験プログラムから記録された極限カラム容量を,種々の研究者によって提案された設計方程式と同様に,コード化された設計予測と比較した。比較に基づいて,現在利用可能な設計方程式の大部分によって作られた予測は,保存的で信頼できるが,中心円形穿孔を持つ冷間成形管状構造鋼スタブ柱の設計のために一般的に散乱されることが観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 歪分布 ,  破壊モード ,  インド ,  不整 ,  *短柱 ,  円孔 ,  降伏強さ ,  *鋼 ,  穿孔 ,  予測
準シソーラス用語： 設計方程式 ,  中空断面 ,  *冷間成形 ,  実験研究 ,  冷間成形鋼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 冷間成形鋼管鋼 ,  局所幾何学的不完全性 ,  円形穿孔 ,  歪分布 ,  有効幅法 ,  直接強度法

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多孔 ,  冷間成形鋼 ,  短柱 ,  実験的研究