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J-GLOBAL ID:201802239712197032   整理番号:18A1958132

Al-Cu-Fe-Cr準結晶強化アルミニウム基複合材料の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Al-Cu-Fe-Cr Quasicrystalline Reinforced Aluminum Matrix Composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 15  ページ: 2635-2639  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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四元系Al-Cu-Fe-Cr準結晶を通常の鋳造法で調製し,準結晶とその類似相のミクロ組織と熱処理後の相転移をXRD,SEM,およびTEMで分析した。ZL101合金をマトリックスとし,Al-Cu-Fe-Cr準結晶粒を補強体とし,機械的撹拌法によりAl-Cu-Fe-Cr準結晶/ZL101複合材料を調製し,複合材料のミクロ組織と組成を分析し,機械的性質を調べた。その結果;鋳放し準結晶合金のミクロ組織はAl65Cu20-Fe10Cr5相(I+d),準結晶I相,λ-Al3Fe相及び少量のη-AlCuとθ-Al2Cu相を含み,880°C×30minの熱処理で水焼入れ後,λ相は消滅した。高純度Al65Cu20Fe10Cr5相と準結晶I相を得た。準結晶とマトリックスの間の相互拡散のため,準結晶の不安定性は分解する。準結晶含有量の増加とともに,複合材料の引張強度は増加し,伸びは減少したが,針状のβ-Fe相は,Cr元素の添加により,漢字状または骨格状のα-Fe相に変態し,複合材料の伸びは増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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