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J-GLOBAL ID:201802239720489872   整理番号:18A0269665

長期心室補助装置移植後のプロカルシトニン動力学【Powered by NICT】

Procalcitonin Dynamics After Long-Term Ventricular Assist Device Implantation
著者 (11件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 599-603  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3338A  ISSN: 1443-9506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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感染合併症(IC)は,長期心室補助装置(LVAD)移植後の予後悪化の主な原因の一つである。プロカルシトニン(PCT)は細菌感染症の診断に広く用いられている。本研究の目的は,LVAD手術後のPCT動力学と感染性合併症との関係を評価することであった。心臓移植への橋渡しとしてのLVAD移植のための示した25人の患者の例を対象とした。プロカルシトニンレベルを前向きに術前および術後期間中に評価した(1日,214及び30)。値はICの存在に従って比較した。プロカルシトニンレベルは術前低かった,術後第1日と第二日以内に有意に上昇し,ベースラインに戻る十四日目と三十日目で減少した。IC無しの患者の間でPCT値だけでなくまたは右室補助人工心臓(RVAD)の有無で有意差はなかった。急性腎不全(ARF)はLVAD移植後わずか14日有意にPCTを増加させた。ARFおよび/または右心補助人工心臓(RVAD患者では,手術後二百十四~Thと30~日目で有意に高いPCT値を観察した。ICおよび/またはARFおよび/または右心補助人工心臓(RVADの被験者では,手術後2および14日有意に上昇したPCT濃度を観測した。著者らのデータは,LVAD移植後の患者におけるICを検出するためのPCTの能力は限られており,その濃度は一般的に術後合併症と相関する可能性が高いことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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医療用機器装置  ,  循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置  ,  感染症・寄生虫症の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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